飴玉工房

超私信なんですけど、言っちゃうZE☆（うぜえ
今日、私が勝手に神と尊敬している「黒豆大福。」様を尋ねたんです。
「あれ、更新されていないのかな？」と思いながらもスクロールしていったんです。
そしたらなんと、

自　サ　イ　ト　が　リ　ン　ク　さ　れ　て　た　＝ま　さ　か　の　相　互　！　！

え、ええええええ！？！？い、いや「相互してくださいorz」って言ってたけどおお！！
だ、大丈夫ですかnana様！！こ、こんなサイトみたら目が腐っちゃいますよ！？（落ち着け
むしろム.ス.カみたいに「目が！目がああああ！！」みたいになりますよ！？（もちつけ
私の中の鬼閻神こと田島様も相互だし・・・！！
鬼我さんはお友達だし、尊敬してるけど・・！！
相互の皆様、一度考え直してみてください・・・！！
日頃から慣れていない事が解りますね＾＾

続きに凌陸。無理やりあの方に送りつけようかな・・・（最悪だ

よく笑って、よく怒って。そしてまた笑う。
感情が良く動く人。私は、彼――凌統殿のことを、最初はそう思っていた。
私には、愛想笑いしか出来ないから。心からの笑顔なんて出来ないから。
だから、羨ましかった。
・・・自分に無いから、羨ましく思っただけだろうけど。

よく笑って、よく怒って、そしてまた笑う。
感情が良く動く人。俺は俺自身をそう思っていた。
でも、心から笑う事は滅多に無い。基本、愛想笑いをする。
だから、他人の笑顔を見極められるようになってしまった。
・・・勝手に、理解してしまっただけなんだけど。

付き合い始めてから、初めて気付いた事もある。それは、どちらも思い出したくないような
――過去をもつことを。
その点は、2人共有だった。

陸遜の目は、何故か全てを見透かすような雰囲気がして。それが怖くて。
凌統殿の目は、真実以外見ていなくて。それが今の私には怖くて。
でも陸遜は受け入れてくれた。
でも凌統殿は受け入れてくれた。
己の過去も、全て。
・・・本当に、全て受け入れてくれましたか？　受け入れられただろうか。
ある日を境に、大きく変わった。

「なあ、陸遜」
「なんですか？」
「陸遜ってさ・・・つらくない？」
「・・・なにがですか」
解せない。今笑っているのに、何故つらくなる？
「・・・知ってた？陸遜ってさ、自分がしんどかったり、つらかったり、苦しかったりするとさ、
―――無理に笑って、誤魔化すこと」
「・・・な」
何故、解る？・・・確かに、凌統殿は私を受け入れてくれた。
・・・もしかして、この笑顔のせいで嫌になった、とか・・・・・？
嫌だ。そんなの嫌だ。
「ああ、ごめん。そういう意味で言ったんじゃないんだ。・・・だから、そんな顔しないで」
今の陸遜の顔は、ひどく泣きそうで。
ぽろり、と頬に冷たい涙。
拭っても拭っても零れ落ちていく。
「・・・りくそ「ごめんなさい」
凌統の言葉を遮り、謝る。
「ごめんなさい、凌統殿。ごめんなさい。お願いです。嫌いにならないで下さっ・・・」
嫌だ。嫌だ。お願い、嫌いにならないで。傍にいて、笑って。
「陸遜」
ふわりと、温かい感触。
凌統は、陸遜を抱きしめる。
「ごめん陸遜。そんな意味じゃないんだ。・・・ただ、無理はして欲しくないから。
陸遜の周りには、感情を出してもいい、・・・無理に笑わなくてもいい、仲間がいることを解って欲しい」
背中を撫で、あやす。
「ごめんなさい・・・・」
「・・今は泣きなよ。全部、受け止める」
陸遜は凌統の服を、ぎゅっと、強く握る。それにあわせるかのように、凌統も陸遜を強く抱きしめる。

受け入れてくれて、有難う。
受け入れられて、良かった。
貴方にもっと好かれますように。もっと受け入れられるくらい大人になれますように。
この言葉を、二人は同時に心の中で思った。


長いね！！無駄だね！！（（
初めて凌陸なんて書いたよ！！中学生クオリティ丸出しだね！（オイ
話まとまってねえな・・・・。
なんとなく、陸遜と凌統は似てると思います。過去が辛いとことか。
あとは勝手な妄想です←　
・・・でもうちのサイトは甘陸と呂凌だから！！（なんてマイナーな・・・
まあ、陸遜愛され嗜好だけど！！