予告どおりに小説。
カプは左三中心。
詳細 左三 姉夫妻 慶政 幸兼
成の性格は書いてて楽しい・・・!!
誰か三成とセットで描いてくれませんかー!(無理だろ
三成のパーツ+笑顔+乳+長袖短パンで成の完成ですかr(ry
妄想のしすぎですね^^
てなわけで続きに小説。タイトルとは関係無かったり。←
現パラです。
カプは左三中心。
詳細 左三 姉夫妻 慶政 幸兼
成の性格は書いてて楽しい・・・!!
誰か三成とセットで描いてくれませんかー!(無理だろ
三成のパーツ+笑顔+乳+長袖短パンで成の完成ですかr(ry
妄想のしすぎですね^^
てなわけで続きに小説。タイトルとは関係無かったり。←
現パラです。
最近、殿の様子がおかしい。
左近はそう思っていた。
今までなら頻繁に会っていたのに、最近は週に1回会うかないか。
それだけならよかったのだが、前に見てしまった。
――三成が、赤毛で背の高い男と仲良さげに歩いているところを。
友だと思いたいが、とても楽しそうに笑っていて。
あの三成が笑うくらいなのだ。
「左近、あんた最近元気ないねえ」
「慶次さん・・・。そりゃあ元気もなくなりますよ」
「なんでだい?もしかして、三成とうまくいってないとか」
「大当たりですよ」
はあ、とため息。
慶次は左近に缶コーヒーを差し出す。
「・・・まあ、なんだ。今日は俺の家で飲み明かそうぜ」
「お言葉に甘えさせていただきますよ」
缶コーヒーを受け取る。
どうせ帰っても三成はいない。
だったら、慶次に愚痴を零そう。
慶次の家には、既に来客が居た。
「・・ん。お帰り慶次」
「おう政宗。てことは・・・幸村と兼続か?」
「そうじゃ。・・・左近、いらっしゃい」
「お邪魔しますよ」
二人靴を脱ぐ。
「今日は左近がいるから酒盛りじゃろう?」
「解ってますねえ」
「政宗、お前もあいつらを泊めるんだろ」
「うむ。共に勉強をする為にな。・・・・三成も来たらよかったんじゃが」
「三成が?」
「うむ。三成も誘ったんじゃが、用があるから無理と言われた」
「用、ねえ・・・・・」
とたとた。廊下を走る音が段々と近づいてくる。
「政宗殿、これ・・・・。おや左近殿」
「おう幸村」
「どうせなら会議でも開こうかい?左近」
振り向いて突発的なことを言う。
「何か・・・?」
二人顔を見合わせる。
「それは不義だ!」
結局話した結果。
「それは・・・不義ですね」
「浮気はいかんな」
三人交互に話し出す。
「いや、浮気とは決まってないが」
「「「それは明らかに浮気だ!」」」
三人同時に言われては、返す言葉も無い。
「明日辺りに尾行したらどうだい」
「尾行・・・・」
「それしかないだろう」
何故か話の流れがそっちに行って居まい、尾行することになってしまった。
いつもにぎやかな街。そこに不思議な影が5つ。
「これならばれない」という根拠のもと、黒い服に帽子というファッション。
「これ、ばれるだろ・・・・」
「しっ!・・・三成が居た」
兼続が指を指した方向に、確かに三成が居た。
あの、赤毛で背の高い男と共に。
「・・・いっそのこと、尾行より今聴きに言ったら・・・」
「それだ!!」
と兼続はあとの4人を引っ張って三成のもとへ行く。
「三成!!浮気とは不義だぞ!!」
「三成殿!何故浮気など・・・っ!!」
「見損なったぞ馬鹿め!」
「殿!左近では不満なのですか!!」
「三成、アンタって人は・・・」
全員が三成に対し言葉を放つ。
「・・・・・・・・・・・はあ?」
「なんじゃさき。浮気したんか?」
「とぼけるなよ三成!お前はそこの男性と浮気をしているのだろう!?」
「・・・・・ウガツと俺が?」
「以外に居らぬわ!!」
三成は頭をくしゃくしゃとかく。
「あ~・・・・・言ってなかったからな・・・・・」
「誤解しとるんじゃなあ・・・・」
三成は5人に何かを投げる。
手元には、ネクタイ。
「これは・・・・?」
「ちゃんと紀之介と弥九郎の分もある」
がさ、と紙袋がなる。その中にも、ネクタイ。
「しかし、何で?」
「む。・・・最近、お前らネクタイ洗ってないだろ」
「あ」
五人同時に。
「それに、日頃から世話になっているからな」
「有難うございます!・・・そちらの方は?」
「ん?ああ・・・・。姉婿だ」
「へ?」
「だから、成の旦那」
「成って・・・・?」
「俺の双子の姉だが」
「まあ、成とさきはそっくりじゃしのう。しかし浮気とは」
「凄い勘違いだな」
「じゃったら、今度家に招くのはどうじゃ」
「そうだな、間違われずに済むか」
「あ、あの・・・・?」
「よし。明日辺りに俺の家に来い」
浮気の有無は解けたが、また新たな物が出てきてしまった・・・。
長いし意味不!!ワオ!!((
とりあえずウガツ成と三成は仲
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